外国人労働者の受け入れ
2019年06月
外国人労働者の受け入れが本格化しています。4月に導入された在留資格「特定技能1号」ですが、外食業で347人が合格しています。介護と宿泊も近く合格者が決まり、7月にも働き始める見通しです。来日した人々が安心して生活できる環境を整えながら受け入れることが必要です。
建設業界でも人手不足が深刻化してますが、昨今、全国でインフラの老朽化が問題となっています。高度成長期の1960~70年代に大量のインフラが整備されたことから、更新すべき時期も集中しており、新しい技術やツールを活用し、損傷前に点検、補修する予防保全を徹底しなければと考えています。